無印の『発酵ぬかどこ』で、ぬか漬け完成。

日々

昨日、無印良品の『発酵ぬかどこ』を使用し、ぬか漬け作りに初チャレンジしました。
今日は昨日漬けたぬか漬けを、実食するまでをご紹介していきたいと思います。

おさらい『発酵ぬかどこ』

ざっくり商品紹介

無印良品で購入できる『発酵ぬかどこ』はパウチに入った購入後すぐに使用可能なぬか床です。
『発酵ぬかどこ』1㎏入り¥890と、お好みの食材があれば簡単にぬか漬け作りを始める事が出来ます。
使用していて気に入った点は、パウチのまま漬けることが可能なので別容器の準備が必要なく、スペースに合わせて縦置きも横置きも出来るところです。
毎日のかき混ぜがいらないところも管理の手間が省けて助かります。(週に1度はかき混ぜが必要)

ざっくり使用方法

1)漬ける食材・野菜の下処理をする
(塩もみたり、洗ったり、適度な大きさに切る等)

2)準備した食材をぬかどこに入れ、冷蔵庫で漬ける。
(食材により、適度な時間があります)

3)漬けた食材をぬかどこから取り出し、洗って、切って・・・出来上がり。

以上。

いざ実食

実食前に、お伝えすることがあるとすれば・・・漬ける時間長すぎましたw
今回きゅうりとナスを使用しましたが、どちらもほぼ24時間漬けてしまいました。
※ちなみにきゅうりは12~18時間、ナスは16~24時間が漬け時間の目安でしたので・・・きゅうりは(;^ω^)お察しください。

完成したぬか漬け(きゅうり、ナス)

いざ、実食。

きゅうり

漬け時間目安:12~18時間→漬け時間:24時間(アウト)
・直径2.5~3㎝のきゅうり(家庭菜園で採れた物。お店で売っている一般的なサイズ感)
食感も良くしっかりとしたお味。単体で食べるには若干塩辛い、ご飯が必要w
さすがに長くつけすぎたと反省。

・直径3.5~4㎝のきゅうり(家庭菜園で採れた物。長さはもう一方とさほど変わらないが、太めだったため、真ん中で切って漬けた)
同じ時間漬けたが、直径の太さが1㎝あまり大きい物だったせいか、こちらは丁度良い味で、単体でもおいしく食べられた。
直径のサイズが大きいきゅうりの場合は、様子を見ながら少し長めに漬けた方が良いようです。(もちろん薄味好きなら、その限りではない)

なす

漬け時間目安:16~24時間→漬け時間:24時間(セーフ)
目安時間ギリギリだったが、味が濃すぎる事も無く、上手く漬かっている。
キュウリよりマイルドな漬かり具合で単体で食べれるお味。うまうま。

ナスの下処理が不十分だったのか、ぬかにナスの色が一部移ってしまったようで・・・
取り除いた方が良いのか分からず、とりあえず証拠隠滅のため、混ぜておいたw

ぬかにナスのアントシアニンが…。

ぬかにナスのアントシアニンが…。

思った以上に簡単で美味しくできたと思います。
仕事後ちょっとしたトラブルがあり、漬ける時間が予定より長くなってしまったが・・・
失敗(?)も含めて参考になれば幸い。

次は何を漬けようかな・・・
とりあえず、今日作ったの食べてからかな。
では、また(^^)ノシ

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