昨日間引きしたいちごのランナー・・・
ただ処分するのも味気なく感じたので、今後このいちごのランナーを使って実験をしていきたいと思います。
切ったランナーを処分しかねて水につけて置いていたら、今日になっても葉っぱが元気なので、このまま育てられるんじゃないか?と感じたからです。
実験:間引いて切ったランナーは育つ…?
今までは…親株と繋がったまま子株が苗として成長するまで育てたのちに、親株から切り離していました。
今回、間引きの為、子株が根が出ていない状態で切ったランナーが成長可能か実際に実験していきたいと思います。
もちろん親株からの栄養をもらう事が出来ないので、成長しない可能性や、成長しても弱い苗になる等の可能性もありますが、、、
(途中で全部枯れたら、この記事が途中で頓挫する可能性すらありますが・・・( ;∀;))
せっかくのランナーを処分するより、気になることは実際体験して自分の疑問を解消していきたいと思います。
とりあえずやってみよう(/・ω・)/
実験方法
実験方法としては、一つの方法ではなく、いくつかの方法に分けて成長速度や、そもそも成長するかなど確認していきたいと思います。
1、土植え(ツル:水)
子株を土を入れたポリポットの上に置き、ランナーの先は水につけておく。
(つるの反対側が親株と繋がっていない事以外は、普通の子株の育成法と同じ)
子株は発根するか?
2、土植え(ツル:液肥)
子株を土を入れたポリポットの上に置き、ランナーの先は液体肥料につけておく。
(ツルの反対側を液体肥料につけ、親株からの栄養の代用とする)
1の子株より発根する確率は上がるのか、成長に違いは出るか、親株からもらえない栄養を液体肥料で代用することは可能か?
3、水差し(水)
子株の根元とランナーの先を水につけておく。
そもそも土がない状態で発根するのか、1・2の子株に比べて発根する確率、成長速度は変わるのか?
4、水差し(液肥)
子株の根元とランナーの先を液体肥料につけておく。
土が無くても、栄養分があれば発根の確率、成長速度は上がるのか?3の子株に比べて発根の確率、成長具合に違いがあるのか?
今後を…乞うご期待?
以上のような実験を考えています。
仕事がお休みの時を見計らい、少しずつ実験をしていきたいと思います。
それまではバケツの中で元気に過ごして欲しい( ^ω^)・・・実験開始までに数日かかりそうな予感。いや確信。
それまで萎れないで~( ;∀;)切実。
大人になっても好奇心を忘れる事が出来ない、、、
でも、自分の小さな庭で、休日に行うささやかな研究をむふふっと楽しんでいる。
人生に必要な『楽しみ』は自分で行動して、自分で満たすことが出来るのだと思います、ささやかでも。
大きな幸せも、自分以外から頂ける幸せも、もちろん区別なくウェルカムですが…( *´艸`)
それでは、次回が来ることを願って
では、また(^^)ノシ
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