本の処分を考える。

日々

断捨離、進めているんですよ?
現在は細々とした小物を断捨離して、決まった収納場所に収まる量にスリム化をはかっております。

そんな中考えているのは、3つから1つまで減らす予定の本棚・・・
収まる気がしないw
数百冊は処分しないといけないもようで、若干気が重いw
好きで集めた物を処分するのは辛いですが、それよりなにより、快適で広々としたリビングにしたい!

頑張れ私w

本の処分を考える

捨てる

時間的に一番早いかもしれません。(資源ごみの日まで待つ必要はありますが…)
また家からゴミ出しスペースまでと移動が少ないので、労力も少ないかと思います。
ただ、私としては思い入れものある本を完全に処分することに若干の抵抗感を感じるので、この案は見合わせたいです。

古本屋に売る

店舗が近くにあるなら、即日持って行けるのがスムーズで良いです。
量によっては出張買取してくれるところもありますが、今までの経験上、いざ出張買取の依頼の連絡をすると、嫌がられる事もしばしば・・・店舗の人員が減るからかしら?
ネットの買い取りを利用すると即日とはいきませんが、在宅で対応が出来るので、近くに実店舗が無い場合はこちらの方が便利かもしれません。
ただし、売値が安い時など返却を希望する場合は返送料は売りて持ちなので、捨てるよりマシ…くらいの気持ちでいた方が精神衛生的に良いです。

フリマアプリで売る

古本屋よりは利益になる可能性が高いとは思います。
そのかわり、出品や発送など自分の時間を消費する事になりますので、利益に見合わないや、いつまでも売れず手放せないという・・・断捨離を進める上で本末転倒になりかねません。
ある程度、需要がある事、多少の利益が出る事等、バランスが必要になる気がします。
自分が大切にしてきた物を捨ててしまうのは心が痛むので、誰かが利用してくれると思うと、手放す罪悪感を軽減させてくれそうです。

人にあげる

相手が求めているなら良いですね。
うん、求めているならね。

この中では『フリマアプリで売る』が理想ですが、本によって売価に差があるので、すべてをフリマアプリで売るのは現実的ではないですよね。
捨てるスピードが遅くなると、断捨離のモチベーションが下がってしまう場合もありますので・・・。

便利機能

本を売るにしても、売価が違う・・・
ならば売価の目安を何となくでもいいので知りたい。

そんな事ばっかり考えているから、断捨離が進まないと言われそうですがw
深く考えすぎず、サクッと調べる便利機能をご紹介。

バリューブックスの「おためし査定」

ネット検索で『古本・買い取り・査定・バーコード』等で検索すると・・・
本の裏のバーコードを読み込んで買い取り額をざっくり教えてくれるサービスがあります。
その中でも私が使用して事があるのが、バリューブックスの「おためし査定」です。
本裏のバーコードを読み取ると、バリューブックスの売値と買取価格が同時に表示されます。ちょっと面白い。

メルカリ「バーコード(本・コスメ)」読取

御存知の方も多いとはおもいますが、メルカリ出品時にバーコードを読み取る事により、本などの説明文や売値の目安が表示されるシステムです。
とは言え、メルカリ自体が最低出品額が¥300なので、需要が無ければ底値でも売れないので、本当に目安。
需要が無い場合は同作家の本を合わせて出品等、皆様工夫されているご様子。

無料で使えるサービスを利用して本を処分する踏ん切りをつけ、何とか・・・何とか断捨離を進めていきたい。
売るのは断捨離と言っていいのか不明ですが、手放すということで見逃していただきたい。

早くさっぱりしたお部屋にして、だらだらゲームなんかしたいものです。w
では、また(^^)ノシ

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