以前の記事で実験の予告をしたいちごのランナーを使っての育成実験。
ランナーは植え付けまで日に当たらない場所で、水につけたまま今日まで置いていました・・・
葉の状態は良く、水の上に浮かんんで上にピンと伸びて枯れる気配はなく、これなら問題なく実験に進める!と、水から上げてみたところ…
( ^ω^)・・・ん?
・・・んんっ??すでに根っ子出てない?!
(*´ω`*)・・・オワタ?
ランナーの状況
6/20
いちごからランナーをカット、バケツに張った水につけ日陰に保管
(いちごの苗になる箇所と切り口を両方水に付くようにつけました)
↓
気温が上がってきたので、ランナーを水没させ(虫を除去するため)、屋内(玄関)での保管に変更
(水温が上がってランナーが煮えてしまわないように+温度が上がると水が腐る速度が速くなるから)
↓
水は2日に1回入れ替え(そのとき再度ランナーを水没させた…何となく、観葉植物の葉水的な気分で)
↓
6/28(今日)
明日植えるために、状況チェック( ^ω^)・・・
おーまいが
もう1~2㎝の根っ子がでとる。→いまここ
今後の方針
育成実験の前に、まさかの発根。
切ったランナーが発根するか実験する前に、水でも発根するとわかってしまった。
と、いうことで
発根しましたので、明日植え付け?を行い、以降は前回からの予定の通りに進めます。
①土植え
②水耕栽培(水のみ)
③水耕栽培(液体肥料)
3つの違いの生育の違いを調べてお伝えしていければと思っております。
途中で枯らさないように気を付けなければ・・・(/ω\)
なるべく同じくらいのサイズの物をチョイスしてそれぞれのパターンでの生育状況の違いが分かるようにしたいですね。
それまで写真を撮り貯めなければ・・・。
まとめ
実験頓挫のお知らせ記事になってしまいましたが、、、
明日はいよいよランナーたちを植え付けていきたいと思います。
まさかの実験前の発根でびっくりしましたが、植物の生命力はすごい。
今後の成長を楽しみにしながら実験を楽しみたいと思います。
では、また(^^)ノシ
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