今回は夏に育てつのにおススメの野菜をご紹介します。
家庭菜園はまだ三年目ですが、自分で育ててみて、初心者の自分でも育てられた野菜・・・枯らしてっしまった野菜と色々ありました。
家庭菜園初心者が上手に育てられる野菜を知っておけば、無理なく育てられて、次の家庭菜園のモチベーションにもつながります♪
ちなみに私が住んでいるのは、種の袋の表記でいう暖地でにあたります。
それでは、ご紹介します！(/・ω・)/ﾄﾞｳｿﾞｰ
夏におススメ野菜
時なし小かぶ
時なし小かぶは植えてから50～60日位で収穫できるので、家庭菜園がはじめて方でもすぐに収穫体験ができます。
また、葉は虫に食べれれることもありますが、実は土の中なので綺麗に収穫できる場合が多いです。
煮物、サラダ、ピクルスなど、、、食べ方も多様で飽きずに消費できるのもポイントが高いです。
チンゲン菜
チンゲン菜も植えてから50～60日で収穫できます。
しかも…丸ごと収穫せず、外葉をハサミで切る等して中心の若い芽を残しておくと、その後大きくなった新芽を何度も収穫する事も出来ます。
炒め物、煮物、スープ、、、こちらも食べ方が多様、一気に植えると一気に収穫期になるので、丸ごと収穫する場合は冷凍保管して長くおいしく食べましょう♪
きゅうり
他の野菜と違い、苗で購入して育てるのがおススメです。
収穫までの期間はまちまちです。苗に花がついても、まずはきゅうりの苗の背丈を伸ばすことを考え、初期の花は摘花するのがベターだからです。
苗が育つと何度もきゅうりを収穫することができます。苗は2つ位うまく育てば、お腹いっぱいきゅうりが食べれらます。（家族の人数にもよりますがｗ）
夏場はきゅうりの消費が増えるので、自宅にあると新鮮な物が食べられます♪
シソ（大葉）
シソは背丈が30～40㎝位になったら収穫可能です。日光を好みますが、日陰でも問題なく育ちます（徒長気味にはなりますが、収穫は可能です）。
日光が少ないと柔らかい葉に、逆に日光が当たり過ぎると葉が硬くなりますので、お好みでプランターの位置を調整するのも面白いかもしれません。
シソは収穫期も長く、夏場は成長も早いのでたくさん楽しめますし、種が採れるので来年も楽しめます♪
夏野菜は楽しい
夏場は虫の発生も多く、防虫対策はしっかりとしないと折角の収穫物が荒されてしまいます。
ですが、対策さえしっかりしたら長く楽しめ、何度も収穫可能な野菜も多いです。
何度も収穫できる…私的にポイントが高い要素です。やっぱり収穫の瞬間は家庭菜園で味わえる大きな喜びの一つです。
(*^-^*)
暑い暑い夏で、大変なことも多いですが、そんな暑さの中でもイキイキ育つ植物の力強さ！
これからどんどん暑くなっていきますが、おいしい野菜を食べて元気に過ごしたいものです。
では、また(^^)ﾉｼ
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